当園は西寧市の自然景観「三江源」を背景にし、園林の手法を使って、広大な草原、青海湖等の自然風致を展示して、塩結晶体、黄河奇石もその中に丁寧に飾り付けられている。
主な入口の所にチベットカモシカ彫塑と五人舞踊模様の盆を組み合わせることによって青海の文化の表現を狙っている。背景壁の片側は土壁であり、もう一方側は銀色ガラス皮膜鏡面である。
反射原理で西寧草原、及び、青海湖の限りないほどの広さを描いている。滝は三つの入り混じっている背景壁を飛び流れてきて、背景壁上の海抜高度がはっきり見え、青海――三江の源の流れは長くなることを表している。